知人や田舎の親戚から「ぶどうを貰いすぎたー!」なんてことありませんか?
我が家では夏の風物詩です。
そんな時はジャムにしましょう。とても簡単に作れます。
- ぶどう
- 砂糖
- レモン(私はかぼすで代用)
材料はこれだけです。
今年も大量のぶどうが手に入ったので有り難く食べていたのですが、終盤になるとさすがに苦しくなってきます。
毎年このような状況を繰り返してるので、何か良い方法はないかと模索した結果、ジャムを作るという解決策を見つけました。
朝ごはんはパン派&ヨーグルト好きな家族がいるので需要もありそうです。これはチャレンジするしかありません。
ということで、作ってみました。
ぶどうジャムの作り方
意気込んだものの、ジャムの作り方はさっぱりわかりません。レシピはこちらの動画を参考にしました。
このレシピからアレンジした点は2つ。
- 砂糖は1/4にした(甘さ控えめが好きなので)
- レモンではなくかぼす(かぼすがあったから)
<私のレシピ>
・ぶどう 250g
・砂糖 25g
・かぼす 1/2個

ぶどうと砂糖を鍋に入れます。

砂糖が溶けたらかぼすの果汁を加えて煮詰めます。


トロトロになったら濾します。


できます。(砂糖が少ないからか、一般的なジャムよりもサラサラとした印象です)


作ってみた感想
簡単すぎて自分でもびっくりしました。でも、食べてみるとちゃんとジャムでした。
味も好評だったので、これから余った果物はなんでもジャムにします。(果物たちよ、いつでもかかってきなさい)

また、個人的に市販のジャムは量が多くて使い切らないことが多いので、自分で食べ切れるだけ作れるのも良いと思いました。
果物を大量に余らせて困っている方、ジャムを食べたい少しだけ食べたい気分の方、手作りジャムはおすすめです。手間もかからないので、ぜひ一度お試しあれ!
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