初めての一つテンヤで鯛と根魚をゲットして美味しくいただきました

アイキャッチは帰港した船を待ち伏せする鵜です。釣り人からのお裾分けを楽しみにしています。まさかこいつと同じ運命を辿るとは。

先日、会社の先輩と船釣りに行きました。船釣りはこれで4回目です。ショア(陸釣り)と違って、大物を釣る可能性が格段に上がるのでとても楽しみでした。

今回の釣法は一つテンヤです。テンヤという針の付いた錘に、餌となる生きエビをつけて釣る方法です。メインターゲットは鯛、ゲストにキジハタやカサゴ、ヒラメなど美味しい釣りです。

新鮮で美味しい釣り人の特権

先に収穫をご報告します。鯛4匹、カサゴ2匹の計6匹でした。連日の雨で海の濁りやゴミが酷く、ポイントがなかなか探せない状況だったので、健闘した方だと思います。

鯛は刺身、味噌汁、炊き込みご飯に。カサゴは刺身でいただきました。

鯛は味が濃厚で、どの料理で食べても美味しかったです。旬は春の桜鯛と秋の紅葉鯛らしく、時期から少し外れていているのですが、それでもこの美味しさ。鯛のポテンシャル恐るべしです。

カサゴは冬の方が甘味があってオススメです。

やっぱり新鮮なうちに美味しく食べられるのは釣り人の特権です。海釣り初心者の方、興味が湧いてきたでしょうか。続いて実釣編です。

船上で試練の5時間

当日の天気は曇りときどき晴れ、海の状況は凪(なぎ)でした。凪というのは風がなく波も穏やかな状態のことです。釣り日和というやつでしょうか。

予定通りAM6時過ぎに出船し、岸から近くのポイントで釣りを開始しました。

そして悲劇は起きました。開始から20分、めでたく船酔いしました。試練の始まりです。

この日は午前中コースだったので終了時刻は12時。残り5時間も岸に戻れないことを考えると、何としてでも回復したい、その一心でした。船酔いはマジできつい。

しかし残念ながらその願いは届きませんでした。残り5時間、船上で一人静かに瞳を閉じて、たまに差し込む陽射しを浴びながら、只々時間が経過するのを待つ地獄の時間でした。日向ぼっこは気持ちよかったです。

帰港するなり、船長が「持って帰りな!」と鯛4匹、先輩が「持って帰りな!」とカサゴ2匹。そして合わせて6匹の収穫となったわけです。いかにも自分の釣果のように自慢してごめんなさい。

しかも神経締めのサービス付き。優しすぎる。

岸に到着した後は、船酔いも収まり、モスバーガーでがっつり昼食をとって自宅に帰りました。皆さんも船酔いにはお気をつけて。

ちなみに帰って色々調べると、酔い止めで一番人気はアネロンでした。次からはこれを使おう。

道具の紹介

釣りをしていない奴の道具など信憑性のかけらもないでしょうから、先輩が使用していた道具を紹介しますね。ちなみに遊漁船でレンタルできることもあるので、初心者の方は事前に確認することをオススメします。

ロッド

リール

テンヤ

PEライン 0.6号

リーダー 2.5号

まとめ

いかがだったでしょうか。美味しい魚を食べることはできたものの、狩り(釣り)の厳しさを痛感した1日でした。

なお、船酔い防止のためにはよく寝ること酔い止めを飲むことが有効だと言われています。私はどちらも怠ったので、必然的な結果となったのでしょう。

きちんと対策をすれば楽しい&美味しい船釣りですので、興味が湧いた方はぜひ体験してみてください!