近所の道の駅に行ったら、冬の味覚「アンコウ」が売られていました。
居酒屋さんであん肝ポン酢は食べたことがありますが、身は未知数です。
興味津々の様子で眺めていると、魚屋さんから「美味しいよ!」と一言。
自家製アンコウ鍋を作って、食べてみました。
アンコウ鍋のレシピ
道の駅の魚屋さんが教えてくれた、鍋スープのレシピです。
私は薄味で1人前を作りたかったので、以下の分量にしました。
- 昆布だし 200ml
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
鍋の具材には、白菜を入れる予定だったので、出汁はやや少なめにしました。
アンコウ鍋の作り方
STEP
魚屋さんのレシピで鍋スープを準備します。



STEP
今回は一人前なので、写真の半分の量を使いました。
アンコウを湯通しして臭みを取ります。


STEP
白菜、しいたけ、白ネギと一緒に10分ほど煮込んだら完成です。


アンコウ鍋を食べた感想
- 出汁が効いたスープが最高に美味しい
- 肝は鍋で食べても美味しい
- 身はプルプルとした食感を堪能する系
- 身は感動するほどではないが美味しい
- 骨が多いので骨取りの皿があると便利
- 〆のうどんが美味しすぎる


まとめ:鍋スープが美味しい
生まれて初めてアンコウの身を食べられて満足です。
魚屋さん直伝のスープが絶妙にマッチして、とても美味しかったです。
他の魚でも応用できそうなので、これからヘビロテしようと思います。
アンコウの身は淡白なので、唐揚げにも合いそうだなと感じました。
これから旬を迎えるアンコウ。ぜひチャレンジしてみてくださいね!
濃味派:出汁10 醤油:1 みりん:1
薄味派:出汁12 醤油:1 みりん:1