先日、種子島遠征で包丁を購入しました。
鋼製の包丁なので、錆びさせない方法・錆びた時の対処法も聞きました。
- 使用後はできるだけ早く食器用洗剤で洗う
- 熱湯をかけてさらに汚れを落とす
- 食用油を塗る(サラダ油でも可)
- 長期保管する際は新聞紙で包む
- サビが出てきたらサビトールで磨く
この時買った包丁はまだまだ綺麗な状態ですが、自宅にある出刃包丁は錆びてしまっています。
教えてもらった⑤サビトールをさっそく試してみることにしました。
サビトールを購入
まずはサビトールをAmazonで購入しました。
細目・中目・荒目の3タイプがありますが、刃物屋さん曰く、中目だけで良いとのことでした。
刃物屋さんが言うのだから間違いない。


裏面を見ると、包丁のサビ落とし以外にも使えるみたいですね。
- 包丁類
- 流し台
- 自転車
- タイル目地 など
個人的には自転車と兼用にするのは気が引けるので、我が家では包丁専用としました。
包丁と包丁以外の2つあると便利かもしれませんね。

包丁の錆びを落とす
一年前に購入した出刃包丁です。
鉄製の包丁はしっかり乾かしたつもりでも、時間が経つといつの間にか錆びていますよね。


これからサビトールで錆びを落としていきます。
サビトールを水で濡らして、消しゴム感覚で磨いていくだけです。
とても簡単です。

錆びの程度も軽かったので、5分ほどで磨き終わりました。

めちゃくちゃ綺麗です。
楽しくなってきたので、刺身包丁にも使ってみました。



サビトールはおすすめ
10分ほどで2本の包丁のサビが落とせました。
- 消しゴム感覚で磨けて楽ちん
- 柔らかい素材なので刃物が傷つきにくい
- 綺麗に錆びが落とせた
特に手軽にできるところは嬉しかったです。
重曹や砥石に比べて簡単で、すきま時間にサビ落としができてしまいました。
- 錆びた包丁を持っている
- メンテナンスが面倒で鋼製の包丁をためらっていた
- 重曹や砥石のメンテナンスが面倒で放置していた
そんな方におすすめです。
一家に一ついかがでしょうか。包丁のメンテナンスが楽しくなりますよ!

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